ASPICアワード
【ベスト環境貢献賞】

   を受賞しました
 


除染による土壌等の除去からから仮置き場への保管へ


特別除染区域の除染も双葉町を除いた全ての市町村で終了もしくは着手済みとなりました。

又、汚染状況重点調査地域である福島県の各市町村における除染も住宅の35%、公共施設の73%が実施済み(平成25年11月末現在)となりました。

除染は「除染による土壌等の除去」から「仮置き場への保管」へ移り始めています。除染で取り除いた土壌(指定廃棄物等)は仮置き場での保管後に
中間貯蔵施設を経由して最終処分施設で処分されます。

除染で除去した土壌の流れ
                       〜除染情報サイト(環境省)より〜

仮置き場の建設や仮置き場への土壌の運搬や指定廃棄物の減容可処理等において作業員の安全を守る為に線量管理が必要になってきています。

除染作業員の線量管理の一元化が始まりました!


除染等事業に携わる多数の従事者の被ばく線量は、それぞれの元請企業や雇用事業主が法令等に基づき管理を行っておりますが、これら従事者は除染等
工事を渡り歩くことも多いため、元請企業にとって従事者の被ばく線量を的確に把握/評価する事が難しい状況になっていました。

それぞれの元請企業が記録した被ばく線量を一つの機関で一元的に管理し、各元請企業が一人ひとりの従事者の被ばく線量を容易に把握することが可能
とする事を目的とした「除染等業務従事者等被ばく線量登録管理制度」(以下、除染登録管理制度)が昨年11月から始まりました。

国が発注する除染等工事を受注した元請企業は、放射線管理手帳の管理や定期線量登録や線量記録等の引渡し等の管理業務が新たに必要になり、元請企
業における線量管理の重要性が増してきています。

尚、地方自治体が発注する除染等工事を受注した元請企業には線量記録等の引渡しが適用される予定です。